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ブランド楽市

金の本物・偽物の
簡単な見分け方

「この金は本物?偽物?」そんなお悩みを解決します!「売りたい金製品はあるけど、本物か偽物かわからない」「査定に出して、全部偽物だったら恥ずかしい!」こんな声をよく耳にします。そこで、お持ちの金製品が本物か偽物かを見分ける簡単なポイントをご紹介します!

金の本物・偽物を見分ける
ポイント

お店に持ち込む前に、
ご自身でチェック!

せっかく金の買取店に足を運んだのに、全部偽物で買い取ってもらえなかったら悲しいですよね? そんなことにならないように、買取店に持ち込む前にご自身でお手持ちの金製品の素材をチェックしてみましょう。

刻印を調べる
基本的にほとんどの金製品には、刻印が刻まれています。指輪であれば内側、ネックレスであれば留め金付近にあることが多いので、確認してみてください。日本製の場合は「K18」「K24」などという刻印が多く見られ、海外製品の場合は、「1000」「750」「585」のように1000分率で表示されている場合もあります。
磁石をあててみる
金製品は磁石に反応することはありません。見た目は完全に金に見えて、刻印もあるのに磁石に反応する場合、大部分をメッキ加工した偽物だというケースもあります。
比重を確かめる

金の比重を一般家庭で確かめるのは難しいのですが、金製品の比重を確かめることで、本物かどうかを見極めることができます。

「空気中の重量÷(空気中の重量−水中の重量)」

この式に当てはめて算出された数値で、金の純度を求めることができますが、金買取専門店に持ち込めば、比重計で簡単に鑑定することができますので、査定に持ち込むことをおすすめします。

「K」の意味

金製品に見られる
「K」の刻印

「K14」「K18」「K24」などの、金製品によく見られる刻印。この「K」はカラット(karat)の頭文字で、金の純度を24分率で表しています。24分率なので、「K24」の金の含有率(純度)はほぼ100%(純金)、「K18」の場合は18/24で75%(残りの25%は金以外の金属が含まれている)となります。

このため、「K」の後に来る数字の数が24に近づけば近づくほど、金の含有率(純度)が高いということになり、金としての価値が高いものと判断されます。

ただし、注意しなくてはいけないのが、メッキを表す「GP」「HGE」「RGP」「GF」「GEP」という表示です。いくら純度の高い「K24」という刻印があっても、その後に「GP」という刻印が入っている場合は、「24金メッキ」という意味なので、金製品としての価値はほぼありません。

【金の含有率の表】

刻印 1000分率 含有率
K24 1000 100%
K22 917 95%
K20 835 85%
K18 750 75%
K14 585 58.5%
K10 417 41.7%
K9 375 37.5%

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